「はたご屋 霧中」は、古い町並みが残る大洲市肱南地区にある、約140年前に建てられた古民家である町家をリノベーションしたゲストハウスです。元々文具屋であった看板や壁、家具などを再利用しながら改装し、建物の持つ歴史や雰囲気を残したままにしています。また、名建築である数寄屋「臥龍山荘」や「大洲城」、「おおず赤煉瓦館」など大洲を代表するスポットに歩いて行ける立地であり、地域に詳しい店員がおすすめのコースや飲食店をご紹介することも可能です。さらに、大洲の良さをディープに知っていただくため、季節によっては農業・漁業体験などのアクティビティもご用意いたします。このように、「はたご屋 霧中」を通して日本の昔ながらの町家で暮らすように滞在し、大洲を夢中になって楽しんでいただけたら幸いです。
大洲市肱南地区は、古き良き景観や暮らしが残っていますが、空き家や居住者が減少している状況にあります。その価値ある文化を継続するひとつの挑戦として、新しい感覚や人も交えながらこのゲストハウスを開業しました。本ゲストハウスでは、同じようで新たにここで挑戦したい人も応援しており、チャレンジショップとして土間とカフェスペースを貸し出しております。現在、カフェ&バー、ドライフラワーがオープンしておりますので、宿泊と合わせてぜひご利用ください。